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INTERVIEW
先輩インタビュー

時間がかかる複雑な仕事ほど
達成感も大きいですね

製造部
竹國 周平
Takekuni Syuuhei

兵庫県立ものづくり大学校(のちに県立姫路高等技術専門学院と改称)で2年、溶接を学ぶ。就職先を検討する上で、平松工業と造船関係の企業、ステンレスフレーム製造会社を見学。ステンレス専用のTIG溶接があまり得意でないこと、規模の大きな造船の仕事量を考え、平松工業の建築鉄骨の道に進もうと決意。2015年に入社。
【所有資格】
クレーンの玉掛け、操作、フォークリフト。溶接関係では、半自動溶接厚板19ミリの下向きと横向き、すみ肉溶接の資格

私の仕事

工場の製造現場で、大組のロボット溶接が終わった後に行う、プレートの取付け・組み立てを担当しています。柱の製造における最終工程になります。
2018年、Hグレードになって、施工する建築物の規模が大きく変わりました。Mグレードのときは、コンビニや幼稚園、保育園などがメインでしたが、Hグレードになってからは、スケールが大きくなったことを実感しています。
昨年、自社工場を新設したことで、各段に仕事がやりやすくはなりましたね。スペースが狭いとぶつけないよう注意しなければならなかったことも、広くなったことで解消。唯一不便に思うことは、作業場が広すぎて、トイレまでが遠いことぐらいです(笑)。

入社後、どのようにして仕事を覚えていったか

1~2年くらいで、鉄骨を加工する図面を読めるようになりました。ただ今でも複雑でわからないところがあると、ベテランの中藤さんや工場長に確認をお願いしています。不明点をすぐに聞ける環境のなか、少しずつ知識やノウハウを積み重ねていきました。

仕事のやりがい

柱一本に対して、プレートが10枚付くか、20枚付くか、50枚付くか、構造が複雑なものは何度も図面を確認しなければなりません。物件がシンプルな工場の場合は、柱を取り付ける板も限られますが、給食センターのような特殊な設計の場合は、図面も複雑で、難しければ難しくなるほど、時間もかかります。その分、完成した時のやりがいも大きいです。有名建築物として地図に掲載されるよう案件を取り扱うときは、やはりモチベーションがあがります

部下の育成

私のチームは、ベトナム実習生を含む3~4人体制で、業務にあたっています。技術指導は、まず私が見本を示し、あとは身振り手振りでコミュニケーションをとるやり方。国籍関係なく、みんなまじめに一生懸命にがんばってくれるので、大変助かっています。

平松での働きやすさ

直属の上司の中藤さんは、いい加減なことや危険なことをすると厳しく怒られますが(笑)、常に的確なアドバイスを出してくれる頼れる上司です。工場長の肥塚さんは全体をみておられ、社員全員に気を配ってくださっているという安心感があります。口数が少ないものの、場を和ませるために冗談を言うなど、働きやすい環境づくりに尽力されています。工場がチーム一丸となって、何でも言い合える関係性が平松の魅力。気難しい人や接しにくい人がいない、人間関係のとてもいい会社だと思います。 コロナ禍前までは社員旅行で沖縄や福岡に行き、とても楽しかったです。普段働いているときとは違う顔が見ることができて新鮮でした。

休みの日の過ごし方

友達とドライブに行ったり、日帰り旅行に出かけたりします。あとは播州の秋のお祭り!屋台の練り合いに播州人の熱い血が騒ぎますね。私は氏子数と屋台数が播州最大級を誇る魚吹八幡神社地区で、屋台を担いでいます。総重量1トン強ある屋台を40人くらいで担ぐのですが、それを高校生の頃からずっと続けているんです。祭りのときは社長公認で休みを取らせてもらいます。コロナで2年間お休みしていたのですが、昨年からようやく再開。楽しみで仕方ありません。

求める人材

まじめに一生懸命、仕事に集中できる人。

MESSAGE

繁忙期など大変な時期もありますが、それ以外は基本、残業もなく、土・祝日がお休み。プライベートも充実できます。働くとき、休むとき、めりはりがあり、働くうえでとてもやりがいの大きな仕事なので、一緒にモノづくりを楽しんでいきましょう。

REWARDING
仕事のやりがい
VALUE
平松工業の強み
WORKS
仕事内容
EDUCATION
人材教育
ENVIRONMENT
働く環境
PRESIDENT'S MESSAGE
社長メッセージ
MESSAGE
専務メッセージ
STAFF
社員紹介
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